かわわんの色々

気になったこと色々

DDNE Part14 を投稿しました

一ヶ月も放置してごめん。

 

part 11の記事と同じように、ここ好きポイントと翻訳裏話を語る記事だよ。

 

ここから始まるよ

f:id:kebobokawawan:20190520121418p:image

go a long way :大いに役立つ

こういう簡単な単語の特別な言い回しがかなり厄介。

難しい単語は調べればすぐだけど、

こういうイディオムは調べないと出てこないし、

ついつい直訳しちゃって不自然な日本語になりがち。

 

ちなみに、今までで一番「誰がわかるねん」ってなったのは

don't tell me that ... : まさか...じゃないでしょうね?

です。


f:id:kebobokawawan:20190520121321p:image

これなんかやたら日本語が長くなってしまった。

bunch of gears : 複雑に噛み合った機械

『SCP-914 ぜんまい仕掛け』みたいなイメージだと思う。

なんかここうまい感じに一つの文にまとめられなくて、文章を切りました。

比喩の話してんだし、最後の「比喩を使うときにはね。」ってのいらなかったかもね。

 

f:id:kebobokawawan:20190520121412p:image

これがpart 14で一番悩んだやつ。

cute ってなんだよ。

いきなり主人公君のこと「かわいい」とか言い出すの意味不明では????

と、思い cute を調べてみると、

f:id:kebobokawawan:20190521073815p:image

こんな意味が。

文脈的には、

主人公君にユリちゃんが詩のアドバイスをしているところ。

例に漏れず、この時のユリちゃんもアドバイスの途中から主人公君のことが頭から抜けていました。

そうして特急列車のように頭に浮かんだことをとめどなく喋り続けるユリちゃん。

それを嫌な顔もせず、ウンウンとにこやかな表情で聞く主人公君。

ハッと我に返ったユリちゃんは、そんな主人公君の様子を見て、

"I don't mind though... He is particularly cute like that"

と言ったのでした。

よって、

「別に構わないのに…… 彼はそうやって気を利かせてくれている。」

的なニュアンスで訳をしましたとさ。

(cute : 気を利かせる、利口な、キザな)

 


f:id:kebobokawawan:20190520121356p:image

ここ迷った。

迷ったのはshareの目的語で、

普通に考えれば詩なんだけど、

ユリちゃんの詩のアドバイスかもしれない。

今回は後者で取ってみたけど、

前者で取ってもそんな影響ないので

どっちでもという感じ。


f:id:kebobokawawan:20190520121404p:image

あーーー、ここもよく分からなかった。

でも分かってしまえばこうとしか思えないやつ。

relate : 〜を説明する

という事に気づけば割とすぐでした。

関連付ける という意味しか知らなくて、

頭の中にクエスチョンマークが三つくらい浮いてました。

それと、

different people can ... in their own way.

もなかなか悩んみました。

単語を読めばイメージはすぐつきますが、

いい感じの日本語にするのがちょっと苦労しました。

「異なった人達が、自分のやり方で……できる」

というのが直訳ですが、

紆余曲折色々な日本語の表現を考えたり調べたりしていると、

画像のような翻訳に落ち着きましたとさ。

 

f:id:kebobokawawan:20190520121326p:image

read を 「読む」ばかりで訳していると単調にならない?

と思いちょっと表現を変えて見たやつ。

だって文芸部だし、たくさん"read"してるし、

その度に「読む読む読む読む」言ってたら

夢見りあむが想起されてしまうじゃない?(は?)

あと、ここでも英文では一つの文章だけど、日本語訳は二つに分けてみました。

日本語訳を一つの文にしようとするとなんか上手くいかんかってんな。


f:id:kebobokawawan:20190520121305p:image

ここすき。ユリちゃんの肩からひょこっと顔を出してるモニカちゃん可愛い。


f:id:kebobokawawan:20190520121258p:image

f:id:kebobokawawan:20190521081146p:image

なんか日本語で

「〜してもらう」とか「〜してくれる」とかは

日本特有の表現らしい

というのを知った時、

なるほど確かにそうだね

となりまして、以降使えそうなときは

積極的に訳に使ってます。

"Let's see ..." を 「見させてもらう」  と訳したのも

"Sayori has working ..." を 「サヨリには……を作ってもらっていて」  と訳したのも

これが頭の中にありました。

 

f:id:kebobokawawan:20190521081021p:image
f:id:kebobokawawan:20190520121333p:image

f:id:kebobokawawan:20190520121342p:image

ここすき。モニカちゃんのちょっと焦ってる様子が手に取るように想像出来ちゃう。


f:id:kebobokawawan:20190520121315p:image

want to do くそ便利すぎひんか?

どうやら

willing to do 的な意味だけでなく、

should 的な意味も含まれているそうです。

多分、「〜する意思(ポジティブネガティブ問わず)がある」みたいなニュアンスなんですかね。

 

ここなんかが詳しいかもです。

【完全版】"want to 〜" の意味と使い方まとめ | 日刊英語ライフ

 

おわりに

Part 15の進捗どうですか?

→翻訳終わってます。プレイしながら笑いころげたし翻訳しながらも笑ってた気がする。aviutlのプロジェクトファイルはまだ作ってません。

 

動画はいつ頃出来そう?

→なるはやでがんばる。平日は大学のお勉強してて溶けるので休日にまとめて編集してるんやけど、その休日もゼミの予習で消えたりしてるので察してください。

 

動画はいつ頃出来そう?

→はい。6月最初の土日を目指します。